操作マニュアル
本機能は、ファイル共有機能を通じて共有された「共有ドライブ」配下のアイテム(フォルダ・ファイル)に対し、付与された共有権限を自動で削除したり、ファイル共有機能で共有した権限が他の手段で変更された場合に権限を復元するものです。Googleドライブの仕様では、アイテム単位で「編集者」権限を付与すると、共有相手がさらに第三者へ再共有できてしまうリスクがあります。Cmosy Pocketでは、こうした意図しない権限付与を自動で解除する機能が標準で利用可能です。
対象URL:https://app.cmosy.jp/admin/permission-delete-log

Googleドライブの標準仕様
Googleドライブの標準仕様では、共有ドライブ内で「アイテム単位の共有」が許可されている場合、「編集者」権限を持つユーザーは、さらに別の第三者をそのファイルに招待できる仕様となっています。
そのため、運用にあたっては、共有ドライブのメンバーが意図しないところで情報が拡散するリスクを考慮し、適切に設定を管理する必要があります。
【ユースケース】
社外の取引先と共同プロジェクトのためにファイルを共有し、相手の担当者Bに「編集者」権限を付与したとします。
このとき、担当者Bが自社の別部門のメンバーや、さらには別の会社の人物Cにファイルを共有してしまう可能性があります。また、Cmosy Pocketファイル共有機能でファイルを共有した後、Cmosy Pocket以外の方法でファイルに対してのアクセス権限を変更してしまう可能性があります。
Cmosy Pocketによる解決策
・権限自動削除機能
Cmosy Pocketでは、本システム上で作成された共有ドライブを監視対象とし、その中のフォルダやファイルに対して行われた「意図しない第三者への権限付与」を自動で検知・即座に削除する「自動権限削除機能」を標準で搭載しています。
・権限自動復元機能
Cmosy Pocketで共有した後、例えばGoogle ドライブUIからなど、Cmosy Pocket以外の手段で権限を変更された場合、その権限を元に戻す機能を搭載しています。
この仕組みにより、社外パートナーとの利便性を損なうことなく、二次共有・三次共有による予期せぬ情報漏洩のリスクを最小限に抑えることができます。
※権限が削除された場合は、セキュリティの観点から復元は行いません。
本機能は社外ユーザーのみを対象としていますが、社内ユーザー(同一ドメイン・セカンダリドメイン)も削除対象に含めることも可能です。システム設定よりご確認ください。
[権限削除ログ]
[検索条件 ]
キーワード、権限を追加・削除したユーザー、権限追加日時(開始)、権限追加日時(終了)を指定して履歴を絞り込むことができます。
[ 権限自動削除履歴一覧 ]
本機能によって自動削除された権限の履歴一覧です。システムが「意図しない権限付与」を監視し、自動削除したすべての記録を確認できます。
[ 削除結果 ]
削除済み:第三者共有に該当する権限を削除済み
削除エラー:既に削除対象の権限が存在しないため削除エラー
[権限復元ログ]
[ 検索条件 ]
キーワード、権限を追加・削除したユーザー、権限追加日時(開始)、権限追加日時(終了)を指定して履歴を絞り込むことができます。
[ 権限復元履歴一覧 ]
本機能によって権限が復元された権限の履歴一覧です。システムが「意図しない権限の変更」を監視し、権限を基に戻したすべての記録を確認できます。
[復元結果 ]
復元済み:Cmosy Pocket以外の手段で変更された権限を変更前の権限に復元済み
復元対象外:権限が削除された場合、意図しない共有を防止する観点から権限は復元せず、復元対象外として処理・記録します。
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